人それぞれの幸せのカタチ
将来の夢を実現できるかどうかに、親の考えを入れているみたいだけど、なぜ?親だって、子どもの幸せを願っているわけだから、自分のしたい事をしたらどう?
どうがんばったって、多くの場合は親が先に死ぬんだよ。
そんな事をいわれた事があります(記憶の中で組み立てたので、そのまま言われたわけじゃない)。この考え方については、凄く同意します。子どもの不幸を願う人などは、きっと数えるくらいしか居ないんじゃないかと思うしね。でも、時に「幸せのカタチ」などを考えてみると、十人十色。「十人寄れば気は十色」なのです。
よくマスメディアなどの報道で聞くのが「周りの反対を押し切って**をした」という話。多くの場合は成功の話。ハッピーエンドな話が多い。それは万に一つまでもいかなくとも、百に一つくらいなんじゃない?要するに1パーセント程度。しかも、その事について親が本当に幸せなのか、と言われればどうだろうか、と。
反対を押し切ったから成功したわけではないと思うんだよ。別のカタチの成功もあるはずでしょ。なのに、なぜそこに拘るのか、と。それは、後から言い訳をしているだけのようにも思うんだよね。「あの時はゴメン、でも成功したから良いじゃん」みたいな。要するに、周りの考えに耳を貸さない利己主義的な、自信の無さみたいな。
誤解されるかもしれない事を承知で取り上げるが、松坂大輔(Dice-K)は、既に一つのサクセスストーリーになってるよね。あの若さで、多くの高校球児の憧れになり、多くの日本人から、日の丸を背負った期待の選手になってる。一方で、何度か親がテレビに出てたけど、子どもがどれだけ幸せでも、周りからどれだけ賞賛されようとも、それが本当に親にとって幸せかどうか、については別だという事を痛感した。
そう、やっぱり幸せなんかは人それぞれ。
価値観の押し付け合いをしても仕方がない。
自分だけが正しいと思っても、それはただの傲慢かと。
となりの芝生
作詩:さだまさし 作曲:さだまさし
清く正しく美しく 生きて来たとは言わないけれど
格別人より欲張りに 生きて来た訳でもないつもり
しあわせになりたくて
そりゃ ほんの少しは背伸びもしたけれど
しあわせの くらべっこ
するつもりは さらさらないのだけれど
となりの芝生はやっぱり青い
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
私のいやしい心が憎い Hu
でも やっぱりとなりの芝生は青い
努力が必ず報われると 決して信じちゃいないけど
何の苦もなくお気楽に 生きておられる方もある
世の中の 不公平
そりゃ ほんの少しは愚痴も言うけれど
私より 報われぬ
人の多さに いらいらするけれど
となりの芝生はやっぱり青い
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
そのうちきっと いいことがある Hu
でも なんだかとなりの芝生は青い
夢の庭付き一戸建
建つか建たぬか 建たぬか建つか 男の悩みはけっこう深いぞ
そのうち絶対 いいことがある Hu
でも けっきょくとなりの芝生は青い
サンキュー