大腸菌と大腸菌群

マクドナルドの「ミルク」が自主回収との事ですが、ちょうど、水質検査の検査項目として「大腸菌」と「大腸菌群」の違いを勉強としてたところで、個人的にはホットな話題です(不謹慎かもしれませんが)。マクドナルドのリリースにも載っているように、
ドリンクメニュー「ミルク」の自主回収について

大腸菌群(※):大腸菌群とは衛生的取り扱いの指標とされ、大腸菌とは異なります。

と言う事。
夏になり、各地でプールの水質検査が行われています。プールの原水は基本的に、飲料水に準ずる程度のものが望ましいとされています。この飲料水は、「大腸菌が検出されない事」、が求められていますが、プールの水質検査は、大腸菌群で行うのが基本です。通常、0.4〜1.0ppm 程度の塩素濃度が保たれていて、循環濾過(最近のプールはほとんど循環式だそうです)されていれば、検出される事はないとの事。ちなみに、基準について決めているものですが、学校等の水泳用プールは、文科省の「学校環境衛生の基準(15文科ス第402号)」によって定められており、その他遊泳用プールについては、厚労省が出している「遊泳用プールの衛生基準について(平成19年5月28日健衛発第0528003号)」で定められています。縦割り、難しいですね。
※とってつけたような知識ですので、信用しないように。あくまでも個人的なメモです。
(2007-07-23 1:00 追記)やっぱりとってつけた知識でした。平成19年5月通知で遊泳用プールについては、飲料用水質基準と同じく「大腸菌群」から「大腸菌」に改めた、とされていますね。自分がはったリンク先に書いてありましたね・・・。

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