ブログの記事は書いてないのに、ここ数日アクセス数が比較的高い時期よりも2割程度増えてて、なんでかなぁと思ってました。Google Analytics をみる限り、昨年書いた「死刑執行に関する問題」にアクセスが多かったようです。ということで、今回は、思い出したように行われた、先日の連続幼女誘拐殺害事件の宮崎勤死刑囚ら三人の死刑執行について。
この時期に鳩山法相が死刑を執行した理由は、明らかに時機を見計らって(秋葉原の事件)、というところでしょう。
個人的には、死刑は反対です。どうやったって、えん罪の可能性がゼロになるわけではないし、どんな形であれ、人が人の命を奪うことは罪であると考えているので。
僕は、「完全終身刑」の創設が必要であると考えています(日本では無期懲役がありますが、これは終身刑ではありません。期限がないだけであって、出所できます。)。もちろん、刑務所の現状を見る限り、その能力的な限界をみてとれますので、それ相応の税金の投入が必要です。しかし、犯罪者の社会的な隔離を行う以上、また我々が安全に暮らすためには、必要な出費ではないでしょうか。同時に、われわれ国民が、もっと刑務施設に目を向けるべきであり、中で何が行われているのか、教育とは何が行われているのかなど、知る努力をしなければなりません。
裁判所が死刑を確定したとしても、結局「法務大臣のサイン」が最終命令書であり、そこに制度上の問題があるのは事実でしょう。だったらみなさん考えましょうよ。
ここ数日、アクセスが多かった件
2008年6月21日 土曜日 – 1:21 AM
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拝啓、陸田真志様。
《法務省は6月17日、東京拘置所ほかで3名の死刑を執行したと発表した。1988〜89年にかけて東京・埼玉で起きた連続幼女誘拐殺人事件の…