ハンデとは何か

パソコンなり、支援機器なりで、ハンデを「克服」した例なんていくらでもあります。その場合、健常者と比べ物にならないほどの能力を発揮することは珍しくありません。
少なくとも、健常者のように恵まれた環境で育った人間よりも、学習能力・吸収力が桁違いに違う場合が多い。最近 CM にも登場されているマイクロソフトの細田氏も、よき先輩だと思います。そういう人を含めて、より多くの人に、ぜひ能力を発揮してもらいたい。そして、その機会確保に努めるべきだ。
(5)PC活用 ハンデを軽く : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

肢体不自由の子供が学ぶ同校は、早くから授業にパソコンを取り入れてきた。しかし、パソコンを動かすオペレーションシステム(OS)に、障害者らでも使いやすいアクセシビリティーと呼ばれる補助機能が付いていることを知る教員は少なかった。そこで昨年まで2年間、アクセシビリティーを学ぶ研修に取り組んだ。
 「こうした機能に習熟していなければ、生徒の不利益につながると痛感した。研修を通して子供に何が必要かを常に考えるよう教員の意識が変わった」と市川孝教頭は振り返る。
 講師を務めた東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍(なかむらけんりゅう)教授(障害心理学)は「視力が悪い人が眼鏡をかけるように、障害児にとって情報機器は必須」と強調する。「パソコンなら100枚のリポートが書けるのに、汗水垂らして手書きで1枚の原稿を書かせようとする教員が、まだいる。障害児の教育の権利を保障するため、もはやICTは前提条件だ」

もし、このような先生がそばにおられれば、僕は積極的に権利確保に動きます。
もちろん、すべてが PC によって解決できるわけがありません。いわゆるローテクといわれるものも含めた Assistive Technology から、パソコンなどの ICT 分野まで、幅広く知識を吸収し、それを提供する場所を作る必要がある。

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