ESXi 構成情報のバックアップとリストア
VMWare ESXi ホストに、仮想マシンの作成・ゲスト OS のインストール、ネットワークの設定などいろいろしますよね。でも、その情報はどこに保存されるのか。そう、それは起動ディスク(多くの場合はUSBメモリですね)。それも、ホスト OS のハイパーバイザー側になります。
この起動ディスク(USB メモリ)をコピーしておけば、構成情報はバックアップできるのですが、起動ディスク(USB メモリ)をコピーするには ESXi を停止する必要があります。でも、運用上、そんなことしてられません。そこで VMware の標準ツール(無償) 「VMware Infrastructure Remote CLI」を利用します。
Remote CLI はリモート端末にセットアップし利用します。Windows であれば、スタートメニューから起動するとコマンドプロンプトが開きますので、cd binを行ってから、以下のコマンドで各操作が可能です。
backup
vicfg-cfgbackup.pl --server <server_name> -s <backup_file_name>
復元
vicfg-cfgbackup.pl --server <server_name> -l <backup_file_name>
バックアップは、 Saving firmware configuration to <バックアップファイル名> ... と表示されたら終了です。bin ディレクトリにファイルが保存されます。
参考