NHK プロフェッショナル仕事の流儀 「研究者・浅川 智恵子」

ちょっとリアルタイムじゃないけど。
普段テレビにかじりついてみるほうではないのですが、昨日の「プロフェッショナル仕事の流儀」は浅川さんの回ということで、興味があったので珍しく時間通りに見ました。

番組としては、いつもどおり、その人の「仕事の流儀」、「考え方」といった人間性に焦点を合わせた感じでした。アクセシビリティとか、視覚障害者が何に困っているかといった部分は浅川さんの仕事内容を最低限理解するためのものという感じで取り上げられていたかな。他の仕事にも共通して言えることなのかもしれないけど、少なくとも仕事の本質を理解するに足る情報ではなかったです。

IBM はコンシューマ向け(個人向け)製品の販売からは撤退していて、ホームページリーダや JAWS なんかの販売も終了しています(JAWSの現在の販売元)。そういう意味では、浅川さんみたいな研究職の重要性がますます高まっている感じでしょうか。ソーシャルアクセシビリティや、Ajax などの動的コンテンツについて言及される程度で、それ以上の課題については言及がなかったけど、今後もこうした番組で取り上げられていくと良いと思います。今は、どちらかというと儲け主義な方々がアクセシビリティ界隈を闊歩しているので。