何屋さん?
自分は岡山というローカルな場所で、IT 系の仕事をしています。
よく、何をしている会社なのかを聞かれます。それは親族もそうだし、友人もそうだし、どう業種の会社やお客さんからもです。そのときにどう答えるかは、実はそれぞれだったりします。「IT系」という言葉には、ホリエモンのイメージが強く残っている人も多く、ひとそれぞれの先入観を持っている場合があります。そうした場合を考慮して答えるわけです。
実際、自分自身は何でも屋に当たるのかなと思っています。良くも悪くも最大限努力しますし、知っている知識を出し惜しみする立場でもありません。ただ、最近は、この状況を「良くも悪くも」で片付けられない気もしてきました。
先日、地元の中堅病院を訪ね、ご挨拶してきました。そこでは、主にウェブ制作を時間をとって説明したため、その部分をご質問いただくことが多かったように思います。
「ホームページを作るときは、だいたい、数社からお見積もりと提案をいただきます。その中から選ばせていただきますが、最近はだいたいきれいなデザインをご提案いただいており、多くの場合は金額が選考対象のメインになります。」
「御社は何人でされていますか?やはり人数によっては、緊急時にすぐに対応できないなどの懸念が生じるので・・・」
対応してもらった方はもともと情報系の方で、ウェブデザインにも詳しい方なので、実際、どこに主眼を持ってるかは、上記の話では出てないと思います。ある程度の規模なので、やはり上の意向というものもあるでしょう。しかし結局は、うちの会社が何を売りにしているのかが問題になってくるんだろうなぁと思ったわけです。
社長の話からして、特にデザインに力を入れているわけでもないと思います。実際、デザインが「得意なスタッフ」が居るだけですし、セミナーに参加させてるわけでもないわけですから、会社としてもそこに力を入れるつもりも無いのでしょう。いきたきゃ行けば?と入ってますが、それはあまりにも無責任でしょう。
売りのない会社って、結構、難しいですよね。いろいろな意味で。