Category Archives: アクセシビリティ

NHK プロフェッショナル仕事の流儀 「研究者・浅川 智恵子」

ちょっとリアルタイムじゃないけど。
普段テレビにかじりついてみるほうではないのですが、昨日の「プロフェッショナル仕事の流儀」は浅川さんの回ということで、興味があったので珍しく時間通りに見ました。
番組としては、いつもどおり、その人の「仕事の流儀」、「考え方」といった人間性に焦点を合わせた感じでした。アクセシビリティとか、視覚障害者が何に困っているかといった部分は浅川さんの仕事内容を最低限理解するためのものという感じで取り上げられていたかな。他の仕事にも共通して言えることなのかもしれないけど、少なくとも仕事の本質を理解するに足る情報ではなかったです。
IBM はコンシューマ向け(個人向け)製品の販売からは撤退していて、ホームページリーダや JAWS なんかの販売も終了しています(JAWSの現在の販売元)。そういう意味では、浅川さんみたいな研究職の重要性がますます高まっている感じでしょうか。ソーシャルアクセシビリティや、Ajax などの動的コンテンツについて言及される程度で、それ以上の課題については言及がなかったけど、今後もこうした番組で取り上げられていくと良いと思います。今は、どちらかというと儲け主義な方々がアクセシビリティ界隈を闊歩しているので。

動的なウェブとアクセシビリティ

動的なウェブと、文書構造のエントリーが出てた。
文書構造と動的なWebのアクセシビリティ | Web標準Blog | ミツエーリンクス

動的なWebにおけるアクセシビリティについては、WAI-ARIAなど技術的な面での対応は進んでいますが、この件のように「どのように使えば問題が少ないか」など、手法に関する議論はまだ充分に行われていないように感じます。技術の展開に向けた取り組みが、今後の大きな課題になりそうですね。

少し、違和感を感じる。ウェブの文書構造って動的に変わるものなのかなぁという。もちろん、ユーザからのインプットによって内容が変わるというのはあるんだけど、本質的な文書構造が変わるわけではないよねぇ・・・。
まぁ詭弁ですけど。

官公庁・独立行政法人サイトのアクセシビリティ、過半数が対応不十分 – アライド・ブレインズ最新の調査結果より

恒例のクオリティ実態調査が発表されていました。
A.A.O.|第3回官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページクオリティ実態調査 集計結果発表
(参考)公機関サイトのWebアクセシビリティ、現状は? – アライド・ブレインズ調査 | ネット | マイコミジャーナル
この調査結果、いつ発表されたかがわかりません。判るのは調査期間のみです。(メディア上では11日になっていますが)。調査報告の、一番重要な日付情報が欠落しているのは致命的なのでは。
あと、なぜ、11日とかいう日を選んだのだろう。ちょうど盆休みに入る直前だと思うけど、プレスとかを一番しちゃいけない日なのではないのかなぁ。思い立ったときに問い合わせても、休みだったらビジネス的にはかなり大きな損失になると思うし、逆に見てもらいたい人に見てもらえない。この辺の、ビジネス感覚がない人ばかりなのだろうか。官公庁にお盆休みとか存在しないのは承知の上なのでしょうが。