すでに言われて久しいことだけど、本屋ってショーケース的な意味合いしかなくなってきていると思うんです。どんな本が出ているのか実際に手にとって確認できるという利点はあるんだけど、じゃぁそれをその場で買うか、という。重い本を持って帰るという趣味を持っているのであればいいのだけど、別に帰りの電車の中で読みたいという欲求とかがなければ、帰ってから amazon なり楽天ブックスなりで頼んでしまう。 asahi.com(朝日新聞社):本の販売2兆円割れ 170誌休刊・書籍少ないヒット作 – 社会 今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。出版科学研究所の分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。 ところで、昔の携帯では、QRリーダーは、普通のバーコード(JANコード)も読めるようになっていたと思います。今、自分の身近にある携帯では確認できなかったので、最近の携帯ではできないのかもしれないけど。 もし、アプリとかで解決できるのであれば、その場で amazon に注文できちゃうんじゃないかなぁ。まぁ、最近の書店では、携帯カメラで本撮ってたら怒られるので、難しいかもしれないけど。まぁ、本屋さんを潰そうという気はありませんのであしからず。
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パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則
ウェブを中心に活動されていて、国際メディア研究財団に所属するメディア・アーティスト、江渡浩一郎氏による著書『パターン、Wiki、XP ~ 時を超えた創造の原則』が刊行され、話題になっているらしい。 江渡浩一郎は90年代からネットワークを駆使した作品を発表し、97年にはアルス・エレクトロニカ.net部門にて大賞を受賞。また、坂本龍一、岩井俊雄とのインターネットを使った参加型パフォーマンス作品は、当時大きな話題となった。プログラマーであり、アーティストであり、とにかくいろんなことをやっている人です。 江渡はメーリングリストとWikiを組み合わせたコミュニケーションシステム『qwikWeb』の作者であり、Wiki の起源を調べていた結果がこの本に反映されているとの事。 書名にある「XP(エクストリームプログラミング)」は、現在主流となりつつあるアジャイ ルな開発方法論のこと。また、「デザインパターン」は、今や開発者の必須知識となっている設計の定石集である。 Wiki、XP、デザインパターン。 一見、何の関係もなさそうな3つのキーワードの背景・思想にはソフトウェア開発とは関係のない異分野の人である、建築家クリストファー・アレグザンダーの思想「パターンランゲージ」に端を発しているとしている。それはアレグザンダーの普遍的な美を追求する思想であり、その発見に対する驚きを筆者が本書で伝えたい思いだそうだ。いわゆる美の根源を追求する本であり、読んでいて共感する部分が多い。 パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) posted with amazlet at 09.07.29 江渡 浩一郎 技術評論社 売り上げランキング: 908 Amazon.co.jp で詳細を見る
喜久屋書店 岡山店
岡山ビブレA館に、いつの間にか喜久屋書店が出来てた。最近になって岡山にもまともな本屋ができて来た感じがする。 日曜にはじめて行ってみた。店内はかなり広く、本だけでなく、さまざまな関連商品がそろってて、飽きない。岡山にも宮脇書店(高松が本店)とか、丸善、弘栄堂書店、啓文社など、いろいろあるけど、これらの本屋は比較的まともな感じ。今回の喜久屋書店は、面白みが多い感じだった。 そのわりに、岡山市内で広告を見ないと感じているのは僕だけでしょうか。日曜の夜ということもあったかもしれませんが、お客さんが少ないように感じ、少し心配になるほどでした。 岡山の場合、あまり本を買う人がいない、という意見も聞きます。転じて「岡山の人は本を読まない」と考える人がいるようです。でも、僕の意見としては、ネットの書籍販売も要因だと感じますが、岡山県立図書館が立派であることも要因だと思います。地味に全国的にみても来館者数が多いことが話題になったりしますが、僕の読みたいと思うようなマニアックな(?)本も蔵書にあり、また、需要の数も、岡山県の県民数に結構マッチしてるような気がします(人気のある本でも予約をしておけば比較的短時間で手に入る、という意味。もちろん、人気が集中して、半年待っても借りにくい本というのは確かにありますが、それは逆に市立図書館や町立図書館で手に入りやすかったりします)。ここからも、岡山の人が本を読まないのではなく、本を読みやすい環境にあるからこそ、本屋で本を買う人が減っているのではないでしょうか。 でも、本当に読みたい本は、やっぱり所有して読むのが一番です。注目の本が、発売日当日に手に入るのであれば、やっぱり本屋で買います。(それ以外は専らAmazonですが・・・)